会員の皆様には引き続きご理解とご支援のほどよろしくお願い申し上げます


会長 三枝 正和(61回生)

 聖学院同窓会会員の皆様には、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 2022年6月25日に開催されました、「第115期」定時総会におきましてご推挙を賜り、再び会長を拝命することになりました三枝正和(61回生)です。


 10年ぶりの会長復帰となりますが、目まぐるしく変化する社会情勢の中、特に直近の3年間では、同窓会のみならず全世界的に未曾有な事態に陥りました。コロナ禍もロシア・ウクライナ戦争も、未だトンネルの先の光は見えてきません。

しかし、そんな中でも同窓生の皆様にはそれぞれの分野でご活躍されており、且つ同窓会へも暖かいご支援を賜りここに改めまして感謝いたします。

 

 歴史と伝統のある母校同窓会において、先輩諸氏のこれまでの働きを感謝しつつ、次世代へのスムーズなバトンタッチが託された使命と思います。改めて気持ちを引き締め、この1期2年でその役目を果たしていきたいと存じます。

 

 母校は4年後には120周年を迎え、同時に同窓会は設立100周年となります。昨年度から着任した伊藤大輔校長(74回生)の下、今やオール聖学院の中軸校として充実発展を続けています。

我々同窓会としましても、リニューアルした同窓会公式サイトを活用して、母校を全面的に応援していく所存です。

つきましては、会員の皆様には引き続きご理解とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 結びに、母校、聖学院中学・高等学校のさらなる発展と、同窓生の皆様のご多幸とご健勝を祈念し、就任のご挨拶といたします。