懐かしい糸魚川にOBの皆様が参加できる機会を作りました。

同級生、周りの先輩を誘っていただいても構いません。

皆様のご参加お待ちしております!

旅行幹事:冨村(91)

詳しくは、チラシをご覧ください!タップして拡大できます

2025 年5 月24 日(土) 〜 1泊2日間 糸魚川駅発着

糸魚川市内観光・根知「ホテル塩の道温泉」での宴会と宿泊
詳しくは旅程表(旅行会のお誘いチラシ)をご参照ください

18,000 円(宿泊費・夕食・朝食を含む 散策費は各自負担)

現地の方が宴会だけご参加いただけるように、宴会のみプラン6000円(駅送迎付)もございます。お気軽にご相談ください!

聖学院を愛する糸魚川の皆さまも出席し40 周年祝賀会(宴会)
プロジェクト発表・交流会の設立など

来る2025 年は、聖学院糸魚川農村体験学習40 周年です。この40 年間、糸魚川市全域において、多くの市民の皆様のお支えをいただき、続けてくることが出来ました。心から深く感謝申し上げます。

30 周年の時には、フォッサマグナミュージアム横の美山公園内に『農村体験発祥の地』の碑を設置するなど大いに盛り上がりました。早いものであれから10 年の時が流れました。

これまで、私ども聖学院中高同窓会には、中学3 年生時に糸魚川を訪れ、その魅力にすっかり魅了された卒業生(同窓生)から、「今後も糸魚川と繋がりを持ちたい」という声が、たくさん届けられております。

また、在学中お世話になった何名かの恩師が、糸魚川に拠点を持たれたり、農家デビューされたりしています。そうした恩師の元には卒業生が個々に集い、各地区で交流を持たせていただいたり、時にプチ同窓会が開かれることもあります。
毎年5 月に開催されていた『糸魚川農村体験学習』ですが、新型コロナ感染症の蔓延、そして民泊新法の制定などの影響で、糸魚川のご家庭に宿泊するいわゆるファームステイができなくなりました。
長年、歴代の聖学院生がお世話になったご家庭からは、「ファームステイがなくなってから聖学院との繋がりが希薄になったような気がして悲しい」という悲痛な声も寄せられています。

そのような変化の中で、個々の交流がさらに横のつながりを持って結ばれ、これまでのような「各ご家庭との家族同然のお付き合い」をさせていただくことが叶うのであれば、より太く長く糸魚川の皆様とつながっていく、そんな明るい未来が見えてくるのではないでしょうか。

こうした交流人口を増加させ、さらには定住促進へと繋げていくことは、過疎が進みつつある糸魚川市の長年の課題でもあります。今回提案させていただく交流会の発足で、同窓生・糸魚川市双方の課題を解決に導いていく未来も見えてくるのではないでしょうか?

聖学院中高同窓会では、2025 年に40 周年を迎える聖学院糸魚川農村体験学習に先立って、5 月24 日(土)に根知のホテルホワイトクリフ(塩の道温泉)にて、『糸魚川聖学院 おかえりなさいプロジェクト』を発表し、合わせて、『糸魚川聖学院なかよし会(交流会)』を発足したいと考えております。

この40 年間、糸魚川でお世話になった卒業生の数は、およそ8,000 人。
糸魚川は聖学院生や卒業生の保護者にとっても心のふるさとと言っても過言ではありません。

そこで、糸魚川と聖学院の交流が、未来永劫続きますようにという願いを込めて『糸魚川おかえりなさい』の横断幕を現役中3 生が糸魚川に到着するタイミングで、毎年糸魚川駅に掲げます。
この横断幕は毎年5 月、交流会のメンバーを中心にして、糸魚川・聖学院の混成チームで掲げ、交流のシンボルとしたいと考えております。

現在、同窓会では、「同窓生が中心となっているなかよしグループ」を応援し盛り立てていく方針で模索しています。
この『糸魚川聖学院なかよし会』も、その中の一つとして、これから長く続くグループの一つにして行きたいと思っています。聖学院と糸魚川のどちらにも縁がある方ならどなたでもウェルカムです。

今回の旅行をキッカケとしてください。

なお、2025 年中学3 年生の糸魚川農村体験学習は5 月27 日(火)から始まる予定です。
従いまして、糸魚川駅での『糸魚川おかえりなさい』横断幕の掲示活動は、生徒が到着する5 月27 日(火)のお昼頃を予定しております。

よろしければ、ご延泊の上で、どうぞお立ち寄り頂き、糸魚川の皆さまと、生徒たちを温かくお迎えいただけましたら幸いです。

参加のご表明は2025年5月8日までにお願いします!

参加表明やお問い合わせはオンラインから送信できます。

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